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社会と母親である方々を繋ぐことのお手伝いをしたい
C:ギフト事業を中心に、お忙しい毎日を過ごしながら、日経ウーマンオブザイヤーを受賞されたり、ラジオ出演や講演活動を行ったり、さらに二人の息子さんのお母様でもいらっしゃる。そして、事業では、次の展開を考えておられることが、社名変更されたことからも伺えます。女性が、家庭と仕事の両立ができるようにバックアップできる体制をお考えのようですが、池田さんも、両立には苦労されたのでしょうか。
子供の成長に合わせて事業を組み立ててきました。おおよそ、計画通りに進んできましたが、私は年女の「いのしし」で、つい突っ走ってしまうところがあります(笑)。家庭と仕事を両立するはずだったのに、「ここ何日も、ゆっくりと子供の顔を見ていないな」と感じる日々を送る時期もありました。子供と過ごす時間が少ない生活も、何日単位なら大丈夫ですが、さすがに何ヶ月も続くと、子供とのコミュニケーションが「なんだか、ぎこちないな」となってきます。何年ともなってしまうと、おそらく取り返しがつかないでしょう。私は、何ヶ月といった単位で、軌道修正することができました。これは、自分自身で自由に仕事を組み立てられる立場にあったから可能だったのでしょうが、本当に幸せだったと感じています。
C:現実問題として、子育てを母親が一人で担っている場合、子供が就学するまでは、自由になる時間は、ほとんどありません。そうすると、少なくとも5〜10年間、仕事の現場からは遠ざかってしまいます。育児期間中の女性に対して、職場復帰がスムーズに出来るような取組をする企業も見られるようになりましたが、ほんの一部です。池田さんは、「育児期間は、キャリア力・人間力アップの時期にできればいい」ともお考えのようですが。
家庭と仕事を両立しなければならない時期というのは、長い目でみれば、ほんの一時期です。その間、ワークライフバランスを柔軟に組み立てていってもらうことが出来れば良いのではないかと思っています。子供の成長に合わせて、段階的に母親も自由になる時間が増えていきます。しかし、仕事から完全に離れて何年も過ごしていると、いざ時間にゆとりができても、自分は社会で何が出来るのだろうかと悩んでしまうことが、ひとつの障壁になるケースが考えられます。その障壁がなくなるように、その段階に応じて出来ることを精一杯して、次の段階がくれば、すぐ上がっていけるような状態にいてもらえるように、支援したいと思うのです。働くときだけ子供を預かりますといったサービスではなく(それは、それで、とても有難いことなのですが)、長期的な視野に立って、社会と母親である方々を繋ぐことのお手伝いをしたいのです。スキルは、勉強する気になれば、いつでも磨くことができます。しかし、精神的な部分は、ある程度維持しておかないと、何年も仕事から離れていると、元に戻すのは難しいのではないかと思うのです。
C:具体的には、どのようなことを行っておられるのですか。
まずは、セミナー活動を行っています。仕事をしておられて結婚や出産についての選択の時期にある方や、まさに子育て中の方が、次のステップをどう踏み出すのかを考える機会をご提供したいのです。セミナーを、自分を見つめるきっかけにしていただき、自分自身の適正を認識してもらうことによって、まず気持ちが楽になるのではないかと思います。そして、自宅で仕事をしたいというご希望をお持ちの方には、ギフトの仕事を手伝っていただきながら、クリエイティブなことがしたい方には商品企画に携わっていただいたり、あるいは、ラッピングを請け負っていただいたりという方法で、何かしら社会と繋がっておく為の、お手伝いをさせていただいています。 |
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C:幸せだなと感じる瞬間は、どんなときですか。
例えば、今日のこのインタビューを見て、一人でも「私も頑張ろう!」と思ってくださる方がいると嬉しいです。世の中に、共感できる人がいるということは、幸せですよね。
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C:ご趣味が、読書とストリートダンスだとお聞きしました。ストリートダンスとは?
(笑)ストリートダンスは、中身はヒップホップとかロックとか、ジャニーズが踊っているような感じでしょうか。5年くらい前から、体を動かさないといけないかなと感じて始めました。
C:最近の楽しかった出来事を教えてください。
今、神秘系ブームですが、オーラが見られる機械を持っているので、いろんな人のオーラを診ています。ちょっと、怪しいでしょ?(笑)
先日もレクサスのショールームで診断イベントをしたのですが、大人気でした。皆さん、自分のことに、とても関心があるのですね。
C:子供を生もうかどうしようか、悩んでいる女性に、ぜひ一言。
私の経験からは、ぜひ生んで欲しいと思います。生まれた後のことを考えると、色々と心配かもしれませんが、女性はたくましいですから大丈夫です。子育てだけの生活を考えると、確かにしんどいかもしれません。しかし、もっと欲張りになってみても楽しいのではないでしょうか。子供も育てられて、素敵な女性であり続けて、なんて幸せなのだろうと感じることが出来れば良いと思いませんか。
C:「子育てを楽しんでいる」という女性が、私の周りにも何人もいます。人それぞれ、状況は様々ですが、悩んでいるなら「案ずるより産むが易し」なのかもしれません。最後に、ハートギフトの上手な活用の仕方を教えてください。
注文メニューにはなくても、ご希望があれば、どんどんリクエストしてみてください。例えば、「ワインラベルに写真をプリントして欲しい」といったことなど、可能な限り、お客様のご要望にお応えしていきたいと思っています。
C:忙しい人にも便利なネットで、オリジナルギフトを贈ることができるハートギフトを、さらに欲張りになって活用させてもらうと良いということですね。
本日は、どうもありがとうございました。 |
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cocopafe
編集後記 。。。
池田さんの第一印象は、「落ち着いた、やわらかな雰囲気の美しい女性」でした。しかし、お話を伺っているうちに、「芯の強い、行動力のある男前な女性」に変わりました。外見は第一印象の通りですが、内面は独立心が強くて、しなやかでポジティブでいらっしゃるように思いました。二人の息子さんのお母様でもあり、とても自然体です。周りの人達も一緒にHappyになれたらという池田さんの心意気、皆様にもお伝えできましたでしょうか。池田さんの、益々のご活躍が楽しみです。
(5月から毎週日曜日午前6:50、ラジオ関西『地球経済』のDJとして、池田さんの声が聞けます。それから、池田さんのオフィスにあるオーラを測定する機械についてですが、測定結果が詳細に記載された解説書に基づいて、解説してもらえます。詳しくはhttp://www.heartgift.net/aura/をご覧ください。) |
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text by ひびき証券・高松綾
| 池田さんへのメッセージをお待ちしております。 |
*件名に「ライフナビ:池田さんへ」とご記入ください。
*内容によっては受理できない場合もございますのでご了承ください。 |
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| April.2007 |
池田文子
いけだふみこ |
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キャリアデザイン・インターナショナル株式会社
代表取締役社長
ネットギフトショップ
『Heart Gift』運営
甲南大学文学部英文科卒業後、不動産会社にて法人営業。結婚、出産を経て、98年インターネットショップ「ハートギフト」開業。ギフト商品の企画、販売、コンサルティングを行う。起業セミナー講師多数。2005年キャリアデザイン・インターナショナル株式会社に社名変更し、女性のワークライフバランスのバックアップ事業に進出。O型。
http://www.e-cdi.co.jp/ |
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