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クリエータのみなさん、有田さんがいます。安心して!
cocopafe (以下C):エイクエントさんは外資系のクリエータを専門に扱う人材派遣会社ですね。有田さんはどのようにして、今のご職業につかれたのですか?
大手商社勤務を経て、テンプスタッフ勤務していた頃、一般職担当から専門職担当への配属を希望している時に、自分でもクリエートの知識がなければ、
説得力にかけると考え、インターメディアム研究所(IMI大学院講座)へ学生として入学たのですが、そこで、ちょうどラボの立ち上げがあり、社長から誘われるままに就職しました。
インターメディアム研究所はどちらかというと、商業的なクリエータ希望者ではなく、アート志向の強いクリエータが多く、日増しにマネージメントしたい気持ちが強くなりました。
退社後、独立しようかなと考えていたタイミング時に、ご縁がありエイクエントへ入社いたしました。 C:どうして、個性の強いクリエータ専門職マネージメントに興味をお持ちでしたか?
通勤時に自分が電車に乗っている状態が、マッチ箱の中のマッチに思えてきて、個性のない人間は楽しくないなあ。
なんて考えるようになり、、、その頃、神戸震災で住んでいた西宮も被害に遇い、様々な人を見てるうちに、自分らしく生きることが美しいと気が付きました。
自分らしさ、、、人の為に役に立ちたい。それは、具体的に個性のあるクリエータのマネージメントをしてあげたい、世に出してあげたい、と思いはじめました。 |
C:ご自分でクリエーションすることには興味がないのですか? 自分でクリエーションするのではなく、私の個性としては、人と話して伝えることが得意であると思っています。
C:それだったら、商品を売る営業でも発揮できるのでは?
人に興味がありますね。どんな人にでも良い部分があり、かすかな光りを見つけて、100倍にしてその人の良さを伝えたい。
C:クリエータは個性が強すぎることがあり、この人のマネージメントはしたくない。と思われることはありませんか?
もちろん、ぶつかり合う人とも出会いますよ。でも、コミニュケーションすることで、その人のバックボーンから、共通で感じられる本や映画の話題などを見つけ、理解できたらいいなぁと思っています。
C:なかなか、そこまでは行き着きませんね〜。有田さんのような、包容力のある方はなかなかいらっしゃらない、、、。
私は、道ばたで自分の作品を売っている人を見かけると、その人のマネージメントしたくなったり、地下鉄で地面にすわっているような若者を見ると自分の環境とは違うけれど、そのことがかっこいいという若者文化も理解しなければいけないとも思う。
見ている自分も肯定しています。いい学校〜会社に入った人はきちんとした教育を受けていて、それはそれでいいのだけれど、地面にすわる人のように、その時に思うまま人間らしく生きている人の方がおもしろいし、流されていないなと感じています。
その世界もアリかなって。 活き活きと育つ文化、そんな大阪になればいいと思う。そんな事からクリエータの近くに居たいんでしょうね。 |
C:そんな有田さんが、辛いや嬉しいと感じることは? 以前、ある会社にクリエータ力のある茶髪の人を紹介したのですが、企業側から茶髪という見た目だけで断られました。
あの時が思えば一番悔しかったですね。また、経験がなく独学でがんばった人に一生懸命に企業を探し、入社させた時はとても嬉しかった。
C:思うに、有田さんは母性愛が強いのでは?また、仕事をする上で女性としての意識がありますか?
母性、、、そうかも知れませんね。でも、女性だから男性だからという意識が全くありません。まず、女性は否定されているところから始まるので、かえって肩に力が入らず楽です。
男性は開拓していく仕事が得意だと思うし、女性は人の面倒を見る事が向いている。ですから、エイクエントも女性スタッフの方が多いですね。
C:将来してみたいことはありますか? 下宿屋のおばちゃん!が夢。食べる事もままならない人の世話をして、「がんばって将来、返してね」とはっぱをかけていたい。
C:目に浮かびそう〜。最後に将来の下宿屋のおばちゃんを目指す方〜ではなく、クリエータのエージェントを目指す方にアドバイスをお願いいたします。
思いっきり遊んでください。きれいなもの、きたないもの、いろんなものを見て学んでください。その経験がこの仕事に必要なコミュニケーション力となります。
C:ありがとうございました。また、私達の女性の開発商品についても、その優しいお力貸してくださいね。 |
cocopafe 編集後記 。。。
有田さんとはインターメディアム研究所で経営企画室長をされている時に知り合いました。 きびきびとした口調、パンツスーツ、短いショートカットで、TVドラマに登場するような、できるキャリアウーマンそのままのイメージでした。
しかし、夢は下宿屋のおばちゃんという有田さんは、肩の力が抜けた本物の母性本能豊かなお人柄。 「寝る、食べる、飲む」でストレスを溜めない、おおらかな性格の持ち主です。心底、「人間」が大好きだと、インタビューの端々に感じられました。
この方に出会えたクリエータの方はきっと、人生が変わるだろうなぁ‥‥。クリエータの方が有田さんの心意気をどこまで汲み取れるのか、 「親ごころ、子知らず」なんてことのない様に、がんばってくださいよ〜なんて、余計な心配はいりませんよね。
有田さんは、それもアリ!と言いきれる包容力の方でした。 |
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text/photo by I.T.
| 有田さんへのメッセージをお待ちしております。 |
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*内容によっては受理できない場合もございますのでご了承ください。 |
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| April.2003 |
有田有美子
ありたゆみこ |
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1968年生まれ
職業:AQUENT INC 勤務
エージェント
AQUENT INC
大阪市中央区南船場4-7-21
オーガニックビル5F
tel : 06-6258-6212
fax : 06-6258-6213
http://www.aquent.co.jp
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